array()

array()|PHP関数

array
  • Facebook
  • はてなブックマーク
  • Twitter
  • Pocket

配列をつくるための標準関数。カッコの中に値を記述すると、順番に配列が生成されていく仕組みになっています。値は、シングルクォーテーション「’」、もしくは、ダブルクォーテーション「”」で囲い、それぞれの値をコンマ「,」で区切ります。

array()は、使用頻度のたかい関数です。実際に書いて実行する!を繰り返し、すこしずつ配列に慣れていきましょう。

この頁の目次
  • array()実践
  • 基本的な書き方
  • 値の番号を指定して配列を書く
  • 連想配列を書いてみる
  • 多次元配列を書いてみる
  • これらの方法を組み合わせてみる
  • -
  • array()で呟いてみる
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • 関連記事

array()基本的な書き方

PHP
  1. <?php
  2. // 配列書き方:例1
  3. 	$kondate = array('カツ丼', 'だんご', '唐揚げ');
  4. 	print_r($kondate);
  5.  
  6. // 配列書き方:例2
  7. 	$food = array('Hamburger', 'beefsteak', 'Sandwich');
  8. 	print_r($food);
  9. ?>

---

処理結果
  1. Array ( [0] => カツ丼 [1] => カレー [2] => 唐揚げ )
  2. Array ( [0] => Hamburger [1] => beefsteak [2] => Sandwich )
値の番号を指定して配列を書く
PHP
  1. <?php
  2. //値の番号を指定して配列を書く
  3. 	$menu = array(0 => 'カツ丼', 1 => 'だんご', 2 => '唐揚げ');
  4. 	print_r($menu);
  5. ?>

-

処理結果
  1. Array ( [0] => カツ丼 [1] => だんご [2] => 唐揚げ )

連想配列を書いてみる

PHP
  1. <?php
  2. //配列書き方:例2
  3. 	$undou = array("球技" => 'バスケ', '武道' =>'空手', '陸上' =>'競歩');
  4. 	print_r($undou);
  5. ?>

-

処理結果
  1. Array ( [球技] => バスケ [武道] => 空手 [陸上] => 競歩 )
多次元配列を書いてみる
PHP
  1. <?php
  2. //配列書き方:例2
  3. 	$undouda = [0=> 'バスケ', 1=>'スノボ', 2=>'卓球'];
  4. 	print_r($undouda);
  5. ?>

なんで複数種類もあるんだ「ややこしい!」と思われるかもしれませんが、そういうものなのだということで、一応、両方おぼえている当サイト管理人です。

誰かが書いたウェブサイト上のソース、または、PHP関連参考書に書いてある見本ソースをみた時、どちらで書かれていても読めるようにしておきたいからです。

処理結果
  1. Array ( [0] => バスケ [1] => スノボ [2] => 卓球 )
上記の方法を組み合わせてみる
PHP
  1. <?php
  2. 	
  3. //---
  4. 	-
  5. 	-
  6. //---
  7. 	-
  8. 	
  9. ?>
処理結果
  1. -
  2. -
  3. ---

-

組子のような和風壁紙

関連記事

5
-
-
-...
4
-
-
-...
3
配列Aと配列Bを比較したとき、配列Aにはあるけど配列Bには無い値を出力するためにつかえそうなPHP関数。情報の絞り込みに...