基礎入門
PHPプログラミング暦5年↑の管理人!児玉(こだま)です。本頁では、制作した配列を変数へ代入する方法をお伝えしています。
//array関数で配列を宣言
$変数名 = array();
//各括弧で配列を宣言
$変数名 = [];
//各括弧で配列を宣言
$変数名[] = "";
<?php
//---
-
-
//---
-
?>
<?php
ーーー
?>
<?php
//---
-
-
//---
-
?>
<?php
ーーー
?>
print_r()・var_dump()は、デバッグ(debug)する時に利用する。
デバッグ(debug)とは、コンピュータプログラムの欠陥・欠点・誤り(バグ)を発見し、その問題点を修正・取り除くことです。
<?php
//---
-
-
//---
-
?>
<?php
ーーー
?>
<?php
//---
-
-
//---
-
?>
$変数名 = array(
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
);
組み込み関数arrayを使って、連想配列を作成する手法になります。
array()の中にキーと、要素を記述。キーは、任意の英文字、または、日本語(マルチバイト文字)で指定し、要素に適当な情報を書き込みます。
あと、キーと、要素の間にある「=>」印は、ダブルアロー演算子と言います。このような形で、配列表を組んでいくのが連想配列ってやつです。
<?php
//英文字でキーを指定する形
$x = array(
'kodama' => 'php',
'tetsuo' => 'html',
'date' => 'css',
'uesugi' => 'Javascript',
);
//配列を表示する命令
print_r($x);
?>
上記、連想配列例は、クリエイター名と、各クリエイターの得意言語を表す連想配列になります。とても簡単なソースコードですが、とりあえずprint_r()で、実行表示。
arrayを省いて連想配列を作る方法。
さらに詳しい配列操作方法は、PHP連想配列超解説ページを参照ください。
$変数名 = [
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
];
<?php
//---
-
-
//---
-
?>
$変数名 = array(
'キー' => array(
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
),
'キー' => array(
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
),
);
<?php
//---
-
-
//---
-
?>
arrayを省いて多次元配列を作る方法。
さらに詳しい配列操作方法は、PHP多次元配列超解説ページを参照ください。
$変数名 = [
'キー' => [
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
],
'キー' => [
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
'キー' => '要素',
],
];
<?php
//---
-
-
//---
-
?>
最低限おさえておきたい配列の使い方をまとめて掲載してみました。より詳しく配列技術を身に着けたい方は、各配列技術の詳細ページをご覧いただければと思います。
PHP配列を習得すると、新たなウェブサイト戦略が見えてくる。なにかしら閃きが起きるはずです。諦めずに!根気よく勉強してみることを強くオススメしたい。
Array ( [kodama] => php [tetsuo] => html [date] => css [uesugi] => Javascript )